照葉小【授業先取り お小遣いアップで成績向上? 小6以降は中学数学、英語 】(福岡市 私立中学校受験 西南中、大濠中、上智福岡中、高校受験)

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照葉小【授業先取り お小遣いアップで成績向上? 】

  

小学2年生の春から指導を始める。それまでは公文に通っており、とくに勉強に困っている状況ではなかったが、基礎学力の向上のためご依頼を受ける。

  

生徒の性格は、心優しく素直で、さらに私への気遣いがとても上手なことが印象的。勉強への目的は、将来のため、能力をつけるためという認識を持っており、とても指導のしやすい生徒である。

  

小学校では授業中の発言をほとんどしないタイプの生徒だったせいか、各単元ごとのテストの点数が良いが「よくできる」の数は2,3個と少なかった。 一方で音楽や体育といった授業態度(積極性)を重視する教科は、「もう少し」が1,2個ついてしまう状況であった。

  

私からの宿題は早くを終わらせて、安心して遊びたいと考えるタイプのため、宿題を渡したその日のうちにすべて終わらせようとする傾向があった。 宿題を早く終わらせいたと考えることは立派なことだが、その日に教えた内容をつぎの授業までに忘れてしまう可能性がある。 そのため、宿題を2部に分けた。1部は授業の直後に生徒に渡し、もう1部は翌日以降するようにお母様に預けた。

  

2年生の夏に九九を覚えるため、毎回の授業で「5の段→2の段→3の段・・・」とテストを行いつつ進めていったが、6の段からなかなか覚えられずに四苦八苦していた。 しかし、ある日の授業で、なんと九の段まで完璧に覚えていたの非常に驚かされた。 当時、指導していたその子のお兄さんの話によると、お父さんが「1の段から9の段まで1つ完璧に覚えるごとに100円のお小遣いをあげる」という条件を出したら、1日で全て覚えてしまったそうだ。

  

その子がやる気を出したときの能力の高さと、お金の力に大変おどろかされた。私は「勉強をしたら○○を買って貰える」といった外的動機付けに対しては、特に問題ないと考えている。 医師をしている別の生徒のお父さんも、同様に「成績があがったら小遣いを貰える」というルールのもと学習を進め、公立高校から現役で国立大医学部に合格したという話をしていた。 夢や目標がない状態で、小学生が義務感で勉強するのは困難である。お小遣い目的であったとしても、目的を達成するために勉強を行い、結果を残すという経験は意義深いものだと思う。

  

小学校の2年生から5年生の終わりまでは、算数を学校よりも5単元くらい先に進んでいる状態を維持しつつ、毎回漢字の宿題とテストを行っていた。 その合間に社会や理科のプリント学習を行い、時期によっては社会の県名や県庁所在地などの暗記を行った。

  

小学校6年生になると簡単な英単語を暗記を行い、覚えているかのテストを行うようにした。 練習法は、発音をしスペルを読みながら3回練習する方法を採用した。 英単語の覚え方に関しては賛否両論あるのだが、ここではスピーキングよりもライティングを重視することにした。

  

夏休みごろには、小学校で学ぶ算数の内容はすべて終了し、2学期から中学校の数学と英語の授業を始めた。 どちらも中学校の教科書準拠問題集を使用し、授業を進めた。

  

小学校を卒業するころには、数学は方程式まで、英語は三人称単数形の一般動詞まで終わらせた。

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